記事一覧
-
掃部山公園の桜には、満開のタイミングに振り回された2017年です
今年の桜の花には例年以上に惑わされました。横浜は3月25日の開花宣言の後、冬のような寒さに逆戻り。そのおかげで掃部山公園の満開の桜を見るため、2週続けて雨になった土曜日にお出かけ。最後は、ランドマークタワーをバックに横浜らしい夜桜が観れました。詳細を見る -
「関東のお伊勢さま」として知られる伊勢山皇大神宮で大人の桜見
桜木町駅(JR線・市営地下鉄線)より徒歩10分の閑静な住宅街の中ほどに、「関東のお伊勢さま」として親しまれている伊勢山皇大神宮があります。木製の鳥居、本殿の高台へと続く石の階段が古の時代へ誘います。その神社で「大人の花見」を楽しんできました。詳細を見る -
野毛山公園の桜は次の週末が見頃?ただしリスに食べられなければ
JR桜木町から歩いて10分ちょっと。見晴らしも良くお花見にはちょうど良い野毛山公園の桜の状況を確認しに行ってきました。今年の見ごろはもう少し先になりそうですが、それにはある一つの条件が…。野生のリスが美味しそうに桜の蕾を食べていました。詳細を見る -
横浜戸部の由緒ある神社、杉山神社の狛ネズミについて調べました
横浜駅から京浜急行に乗り、一つ隣の駅「戸部駅」を下車して8分ほど歩くと、杉山神社という由緒ある神社にたどり着きますが、その神社には狛犬の他に「狛ネズミ」が拝殿の手前に鎮座しています。なぜこの神社に「狛ネズミ」なのかについて調べてみました。詳細を見る -
あの井伊直弼とも縁あり!?裏横浜のお花見スポット「掃部山公園」
裏横浜の隠れたお花見スポットとして知られる掃部山公園は横浜を代表する歌人・飯岡幸吉や日米修好通商条約に調印し横浜を開港へと導いた井伊直弼とも縁がある公園です。2016年には某企業のちょっとした出来事でネットで話題になったりもしました。詳細を見る -
横浜駅東口、とあるビルの前にある石のオブジェの正体を調査中…
横浜駅東口から、国道1号線を少しみなとみらいの方に進むと「横浜駅東口ウィスポートビル」がありますが、そのビルの玄関先にある広場に、大きな石のオブジェが5~6個、美術的な意味合いを持ちながら転がっています。これらの石の正体は一体何でしょうか?詳細を見る -
万里橋から見える踏切で、すぐ行き止まる道から始まる小さな物語
普段何気なく使う道でも、初々しい心をもって周りを眺めると小さな発見をすることがあります。万里橋から見える小さな踏切。こんなところに道があったことすら気にしなかったことですが、探検気分で歩いてみると小さな二つの発見をすることができました。詳細を見る -
裏横浜地域活性化プロジェクト、30店舗掲載のurayoko mapを配布
横浜駅東口にある高島・平沼・戸部エリアの住民と店舗と企業とクリエイターがひとつにつながるプロジェクト「urayoko net」を運営する裏横浜地域活性化プロジェクトは、30店舗の飲食店を掲載する「urayoko map」を制作。協力店での配布を行っている。詳細を見る -
マンションの敷地内で見れる二代目横浜駅の駅舎基礎部分の遺構!
高島町の交差点にある交番近くに、今では珍しいとも思える公衆便所が現れる。そのフェンスに貼られた「二代目横浜駅遺構(マンション敷地内)」との看板。行ってみるとそこは、二代目横浜駅の駅舎と裏高島発電所の2つの遺構が残される場所だった。詳細を見る -
視界に3店舗を見ることができる密集した出店。まいばすけっと!
都会の暮らしにはなくてはならないコンビニエンスストアのように、この頃よく見かけるようになったのがイオングループが展開する「まいばすけっと」。平沼のある交差点に立つと、なんと驚きの3店舗を視界に捉えることができます。助かる存在ですね。詳細を見る