視界に3店舗を見ることができる密集した出店。まいばすけっと!

今や、都会の暮らしにはなくてはならないコンビニエンスストア。ただコンビニって、お菓子とか飲み物、ちょっとした生活雑貨を買うのには良いのですが、日々の食品を買うのにはちょっと不便だったりします。

そんなところに目をつけてか、この頃よく見かけるようになったのがイオングループが展開する「まいばすけっと」。

イオンが展開しているだけに、小規模のスーパーといった、コンビニの良さとスーパーの心強さを感じる店舗です。実は、ここ裏横は横浜駅から近く、どちらかというと大型店が参入しにくいエリア。郊外でよく見かける大きな駐車場付きのスーパーマーケットは見当たらず、横浜駅東口にそごうがある程度。いわゆる都会の立地という場所です。

デパ地下で買い物するのはちょっと贅沢すぎる、かといってコンビニは便利だけど割高になってしまう…。そんなときに助かるのが、小規模スーパーとして展開するけど、どこにでもあるコンビニのような存在。それが「まいばすけっと」。

裏横には、そのまいばすけっとに暮らしを助けてもらっているエリアがたくさんあります。

まいばすけっと平沼橋駅前店

相鉄平沼橋駅近くの線路沿いにある、まいばすけっと平沼橋駅前店。線路沿いの三角の敷地を利用した小さな店舗。ただ平沼橋駅を利用する人にとっては、駅からの駅から自宅までの間に買い物ができる便利さ。

まいばすけっと横浜平沼橋店

平沼橋駅から水天宮側に出て次の角を左折。そうするとマンションの一階に見つかる、まいばすけっと横浜平沼橋店。前出の平沼橋駅前店と比べると、線路沿いという立地ではなく、周りはマンションに囲まれた場所。多くの人が利用しそうです。

まいばすけっと平沼1丁目店

こちらは平沼一丁目の交差点にある、まいばすけっと平沼1丁目店。横浜駅東口からの道路と、浅間下交差点から桜木町・関内方面へ向かう幹線道路が交差するところにあり目立ちます。

その便利さは、こんなところで証明される

平沼エリアで見つけたまいばすけっと。今回なぜこの3店を取り上げたかというと、便利さの象徴…、あなたの近くに…という某大手コンビニエンスストアのキャッチフレーズがよみがえるようなこの立地。

 
何と前述のまいばすけっと3店舗は、この地図に示された交差点に立つと、いっぺんに視界に入ってしまうほどの距離に存在するのです。

この2枚の写真にある赤い〇で囲まれたところは、実は前出のまいばすけっとの店舗がある場所。それぞれの写真は地図に示された交差点から角度を変えて撮影したものです。

それぞれの店舗の距離は歩いて1~2分程度。まるでコンビニエンスストアのように身近に感じます。

ここ裏横エリアは、それぐらい横浜駅に近く都会を感じながら暮らせるエリア。大型スーパーは見当たらず、また利便性から車を持つ生活も少ない。そのような裏横だからこそ、イオングループの「まいばすけっと」には、助けられることが多いのかもしれません。

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この記事の著者

森本 康司

森本 康司

関西に生まれ、学生時代をアメリカで過ごす。帰国から5年した頃に戸部に流れ着いたことがきっかけでこの街が好きになり、以後転居を繰り返しながらも横浜在住となる。美味しいものに目が無く、あらゆる種類のお酒を飲むがバーボンが特に好き。汗っかきで、暑さが苦手。

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